残してはいけないマイナスの不動産    

日本では一時、不動産ブームが起こっていました。

本来であればそんな価格も付かない様な不動産にビックリするような価格が付いたりして、どんな場所でもどんな不動産でも持っていて損はない、という不動産バブルが起こっていたこともありました。

そのため、その時に不動産の場所や不動産の建物を一度も見るコトもしないで適当に不動産を購入していたヒトが大勢います。

そういったモノや場所を見るコトがなく購入した不動産のほとんどが現在では、マイナスの不動産と化しています。

不動産は所有していたら固定資産税を毎年、支払う必要があります。

例えその不動産がどんな辺境地にあったとしても、こんなボロボロでいまにも崩れてしまう様な建物を誰が購入するの、という様なモノでも固定資産税は発生します。

なぜ、その様な不動産を持っているのかと言えば、不動産屋も買取をしてくれず、インターネットなどを通してかなり価格を低くしても購入希望者が現れないために処分することができないのです。

そのため、今まで仕方なくずっと固定資産税を支払ってきていたというヒトも少なくありません。

さらにこういう不動産は、遺産としてもプラスではなくかなりマイナスの遺産でしかありません。

そして遺産相続をするとなれば、その不動産も強制的に相続することになります。

現金の遺産だけもらって不要な不動産を相続しないということはできないのです。

なので、そういったマイナスの不動産を所有している場合は、子供や妻に迷惑をかけたくないのであれば、できるだけ自分の代で処分する様にすることが大事なのです。

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