音漏れを防ぐためにDIYを頑張るゲーム実況者たち   

今ゲーム実況者の中でDIYがちょっとしたブームとなっています。

DIYは英語の「Do It Yourself」の略で、専門職でない人が自分で自作や修繕を行うことです。

ゲーム実況者の中でDIYが流行り始めているのは、動画の投稿数やリアルタイムでのライブ配信の回数や時間が延びているからです。

リアルタイムでのライブ放送を夜にするとライブの時間が長くなればそれだけ夜遅くまでライブをすることになります。

昼間では気にならないヒトがほとんどだと思いますが、夜になると家の中とはいえ声というのは意外にも響きます。

またパソコンの起動中のブーンという音やゲームのBGMやSE音などは壁などから隣の部屋に伝わりやすいです。

パソコンが響きやすいのは、パソコンを壁側に設置しているからです。

パソコンを所有しているヒトのほとんどがパソコンを壁に近い所で設置していると思います。

壁から放して部屋の真ん中にパソコンを置いているという人は、あまりいないのではないでしょうか。

実況者がライブ中でも言葉を発していなくても、キーボードーやコントローラーを操作する音、パソコンやテレビから出ている音など動画を撮っているときやライブ中にはどうしても出てしまいます。

ゲーム実況者が動画の投稿数を増やしたりライブを増やしたりしているのには、大きなワケがあります。

それはYouTubeでの収入の条件が厳しくなったからです。

今までYouTubeは、広告をオンにしていれば収益が数円から何千万とありました。

しかし、YouTubeの条件が厳しくなり1ヶ月の動画全ての再生時間、動画の本数が収入の条件に含まれるからです。

つまりYouTubeが決めたライン以下のトータル再生時間だったり本数だとチャンネル登録者がたくさんいても広告を入れていても1円も利益にならないのです。

単に趣味で動画を投稿している、自分の腕を磨くために録画したものをYouTubeにあげて見ているという収益を目的としていない動画投稿者もいます。

そういうヒトたちは元から収益がない場合がほとんどなのでYouTubeの収益のシステムが厳しくなってもあまり関係ない話しなのです。

しかし今まで収益を得ていたゲーム実況者にとっては、人ごとではないのです。

常に毎日動画を投稿している投稿者も動画の時間が極端に短くなければ、YouTubeの条件を満たしています。

しかし不定期に動画を投稿しているゲーム実況者からすれば、自分が条件をギリギリで満たしているというケースも少なくありません。

そうなると少しでも満たすためには、長時間のライブの本数を増やさなくてはいけません。

そうなると起こるのが、音のトラブルです。

一軒家や実家住まいではないゲーム実況者の多くは、隣の部屋からのクレームや管理会社から音への注意喚起が来たという経験をしています。

かと言って動画投稿やライブを止めるわけにはいきません。

そのため防音対策として手軽にできるDIYで少しでも音漏れを防ごうとします。

しかもDIYであれば短時間で作業ができ、費用も抑えることができます。

また最近では賃貸物件などでもDIYが出来る様に、粘着テープもしっかり貼ることができ、なおかつ剥がしやすくしてあるため壁紙の損傷を抑えることができます。

理想は、完全防音が理想なのかもしれませんが、日本でそういった賃貸の多くは音大付近がほとんどです。

無理に部屋全部に貼るのではなく、壁の一カ所に音の反射材や吸収マットを設置するだけで部屋の中の音の反射や向きを変えることができます。

そういった方法を用いることで、誰でも簡単にお隣などの近所に迷惑をかける負担が少なくなります。

ゲーム実況者の多くが、イヤホンをして行います。

イヤホンをして話すと、自分の声が小さく感じてしまうので、知らず知らずに声が大きくなっていることもあります。

近所トラブルに発展しないようしないと、必要以上にゲーム実況者は細心の注意を払っています。

DIYなどで隣近所に迷惑をかけない様な部屋に帰るだけでも、大きく違ってきます。

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