部屋の片付けで地震から身を守る

日本は地震列島と言われています。

過去にも神戸淡路阪神大震災や東日本大震災、新潟県中越地震、熊本県大地震など、過去に何度も大きな地震を経験しています。

東日本大震災以降は、万が一の地震の時のための備えとして大企業や市役所などでは、非常食の備蓄に力を入れています。

一般家庭でも、非常食や一般の飲料水よりも消費期限が長い非常水の備えをしている家庭も増えました。

しかし、一般家庭の場合は、企業や市役所みたいにスペースが限られているので、置き場所に困ってしまう家庭が多いです。

せっかくの備えにも関わらず部屋に置くと邪魔で見栄えもよくないからと、押し入れの奥にしまったり、物置の中に入れてしまったりして、実際の非常時に持ち出すことができるか分からないという場所に置いているヒトがほとんどです。

一般の家庭でも非常時に備えて準備することは、とても大事です。

それは、非常食や非常水以上に重要なことかもしれません。

それとは、部屋の片付けです。

大きな地震の場合、棚が倒れたり棚の上に置いてあるものが揺れで落ちてくることも珍しくありません。

普段から部屋の中にモノをゴチャッと置いている家庭では、揺れでそのものが落ちてくる可能性が非常に高いです。

とくに写真が好きな人は、写真立てにたくさん写真を入れて飾ってありますが、地震の時の揺れで棚から落ちたり、落ちたはずみでガラス部分が割れてしまったりする可能性は充分に高いです。

リフォームで地震の時の揺れによる被害を大きく減らすことができるのはご存知でしょうか?

リフォームと言えば、大きく部屋の間取りを変えたり、壁を壊して部屋を大きくすることもできます。

そこに注目したのが、棚などを壁に従来から備え付けにしてあるものです。

地震で屋内でケガをしたヒトの割合は、倒れて来た棚と割れた窓ガラスが圧倒的に多いです。

棚が倒れないだけでも大きく違ってきます。

また普段から部屋をキレイに片付けておくことで、自分達の避難経路の確保だけでなく、ケガを減らすこともできます。

例えば、重い荷物は高い所や棚の上に置くのではなく、棚の下に置いたり閉まったりして、タオルなどの軽いモノや上から落ちて来ても害がないモノを置くだけでも非常時の時の動きが違ってきます。

非常食や非常水を備えておくことも大事ですが、それと同時に家の中の移動を安全にできるようにすることも大事なのです。

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