高齢者の室内熱中症が多い

熱中症と言えば、外で仕事をしている人や運動をしている人がなるものが多いと思っている人が多いです。

しかし、119番で救急車を呼んで熱中症で緊急搬送は運ばれるのは、室内で熱中症になった人がほとんどです。

外で仕事をしている人や運動をしている人は、こまめに水分補給を行ったり、塩を含んだ飴を持ち歩いている人が多いです。

外で仕事をしている人やスポーツをしている人は、外の異常な暑さのために熱中症になる危険性を自分で分かっています。

だからこそキチンと水分補給をして、昼休憩などはエアコンが効いているコンビニで立ち読みをしたり、吉野家やココイチカレーなど、注文したメニューが早く出てくるお店に入って暑さから身を守っています。

しかし、ほとんど室内にいる人は、室内だから熱中症にはならないと思っている人が多いです。

しかも自宅での室内熱中症は、高齢者がほとんどです。

高齢者と若い人では、同じ室内27℃の中にいても暑さの感じ方が違います。

若い人は暑いというのに対して、高齢者は暑くない、少し寒いから長袖が着たいという高齢者もいる位です。

そのため、自宅で生活している高齢者の多くは室温がかなり高いのにも関わらず自分が暑いと感じていないのでエアコンを使っていなかったり、窓を開けてる程度で水分補給も行っていません。

そのため、体が熱中症になっていても本人が気付いていません。

突然バタンと倒れても、脳卒中か心筋梗塞化と思って救急車を呼んだら屋内熱中症で倒れたということが後で分かります。

高齢者が屋内で熱中症にならない様にするには、室温計や熱中症予防タイマーなどを目につく所に置いて、時々、部屋の室温や湿度を見ます。

それで25℃を越えていたらエアコンを使って室温を下げる様にしましょう。

ちょっとした工夫で室内熱中症は未然に防ぐことができるのです。

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