ローンのために共有名義はありか?

念願のマイホームを購入するのに現金で即払いと言うのは、資産家や親からの援助がないとなかなか難しいコトです。

共働きでなくても大黒柱の稼ぎが良ければ、ローンを組むことはできます。

が、今の日本経済の状態では、共働きの家庭が共有名義で住宅ローンを組むケースが多いです。

共働き家庭で共有名義で住宅ローンを申し込むと融資の金額を一人で申し込むよりも大きくすることができます。

そのため、共働き家庭で最初は夫名義で住宅ローンを申込みしたけどローン申請が却下されたために妻と一緒に共有名義で住宅ローンを申し込んだら申請が通ったというケースはとても多いです。

共有名義にすると、固定資産税は夫、妻共にきます。

ただし、夫100%妻100%というコトではありません。

ローンの組む金額によって、割合が決ります。

例えば、2000万円をローンで組む場合、妻が1000万円、夫が1000万円の場合は、妻に50%夫に50%となります。

これはお互いに5割だからです。

妻が400万円、夫が1600万円の場合は、妻が20%、夫が80%で固定資産税の請求が来ます。

共有名義の場合、離婚をしても100%ではないので『今スグ出て行け!』とは言うことができません。

更に、割合に応じて住宅を占有することができます。

なので妻が『トイレは私の占有域だから入ってくるな!』と言うことができるのです。

共有名義には、それぞれメリットがあればデメリットもあります。

ローンを組む時は、ローンを通すだけで考えてしまうヒトもいるかもしれませんが、ローンを組んだ後のことも考えなくてはいけません。

仲が良い夫婦であるならまだしも、ローンを組む段階で離婚とかいう言葉が出る様であるなら共有名義はしない方が賢明です。

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