機械式の駐車場がマンションに多いのはなぜ?

あまり広くない土地で大きめのマンションを建設した場合、いちばんの問題点は駐車場の数です。

マンションによっては、マンションの戸数分の駐車場がないというマンションもあります。

都心部などでは、自動車がなくても生活に不便するコトがあまりないし、逆に自動車を所有することで駐車場代が高いということもあり、自動車を所有しているヒトが限定的になってきます。

しかし、地方になると自動車がないと不便なので、1家に1台もしくは2台という家が多いです。

共働きをしていれば、夫妻共に1台ずつ自動車を運転していることが多いです。

とは言え、自動車2台ともなると毎年の自動車税もバカにならないので、2台持ちの家では1台が価格が安い軽自動車であることが多いです。

そのため、地方のマンションでは駐車場がマンションの売れ行きを左右することがあります。

理想は100%平面ですが、100%平面にするのであれば広い土地もしくは戸数を減らすしかありません。

100%平面とは、戸数全ての自動車が平面に停めることができます。

しかし土地が狭いと、100%平面は無理です。

そこで採用されているのが機械式の駐車場です。

機械式の駐車場は地下2階から地上3階もしくは4階が多いです。

さらには奥行きを増やすことで、機械式の階数分×2もしくは×4まですることができます。

マンションによっては、平面式が0で全てが機械式の駐車場のみというマンションもあります。

機械式の駐車場であれば少ないスペースで、かなりの数の駐車場を確保することができるからです。

平面4台分しかなくても機械式で地下1階地上2階までとすれば15台まで駐車場のスペースを確保することができるのです。

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